建築工事は単に建物をつくるだけではない

建築工事と聞くと単に建物をつくるというイメージを思い浮かべるという方が多いと思います。
しかし、建築工事は建物を建てるための企画や総合的な調整も行います。
例えば、建物を建てるには市町村などから建築確認を受ける必要があります。

このような手続きも建築工事には必要なのです。
また、建物を建てるにはそこにある土地にそのまま建築を始めてよいというわけではありません。
完全な更地であればよいですが、建物がまだ立っていたり、残置物が残っていたりする場合は
解体や残置物撤去も必要です。
地盤が強いと認められるものであればよいですが、場合によってはくい打ちなどの地盤改良工事も必要になります。
ここまで完了したのち、建物の基礎をつくる基礎工事、建物の上部分を建てる上棟の工事と建築工事らしい作業に進んでいきます。
その間に中間検査があることもありますし、完了検査も必要です。
建物部分が完成した後は家の周りをつくっていく外構工事も行います。
建築工事には建物を建てるための大工の技術や知識だけでなく、地盤の知識や手続き的な知識など
様々な技術や知識、経験が必要です。
建築工事を業者に依頼するのであれば、価格だけでなく技術や知識などの点も総合的にみて判断したいですね。