映画トレインスポッティングの感想

映画トレインスポッティングの感想です。
トレインスポッティングは軽快なテンポと個性で勢い良く最後まで見せられてしまう映画です。何回も観たのにまだ面白い不思議な作品でもあります。薬物中毒で社会不適者な若者の話なのに、オシャレに仕上がっているせいか、湿っぽさをあまり感じないのも好き。今風の若者映画のはしりみたいな映画だと思います。
麻薬中で句の主人公レントン。しかしこのままではいけないと思いはじめ、何度目になるかわからない断酒ならぬ
自主断薬を試みるという話です。
人物達が個性的でどこか憎めない愛嬌があり、主人公が掃き溜めにいる自分に疑問を感じているところが良いです。映画のつくりがスタイリッシュでドラッグを打ち込む瞬間さえクールに見える。
スコットランドでロケをやったらしく、そのせいかずっと天気がよくないのでこの映画の雰囲気をより醸し出しています。あれから10年が経ち、スコットランドの吹き溜まりを飛び出したユアン・マクレガーはジェダイの騎士となった。続編のトレインスポッティング2の話も出てきたし、おっさんになった「当時の若者」を見るのが楽しみです。