高校生の頃の初恋を思い出した本

book08最近読んだ本は放課後の音符です。一度以前にも呼んだことがあるのですが、それはもう20年以上にもなります。私は高校生の頃でしたね。その頃私の友人たちの中で、とても山田詠美さんの本が流行りました。そして取りつかれるような気持ちで呼んだことを覚えています。しかし彼女が描く世界観は、私たち高校生には、少し早すぎるような気がしていました。そんな中でもぴったりな本がこの放課後の音符です。私は友人たちには声を出して言うことができなかったけれど、この本のような恋愛に凄く憧れましたね。そして文章は流れるように静かに話が進んでいくのですが、内容はとても憧れる物。本来の高校生にとってはいけない恋愛が書かれていたと思います。しかし、誰もが起こりうるシチュエーションをとる上げて、そして静かに恋愛が始まっていく…その感覚がとても好きでした。

そして最近、実家に帰った時に、久しぶりに開いたのです。表紙の絵に心を奪われたといってもいいくらいです。20年以上たってしまいましたが、この話はやはり新鮮でいいですね。またこの恋愛に憧れてしまいそうなくらいです。今は私は親になった年代ですが、いつか自分の子どもがこのような恋愛をするのだろうか?と楽しみでもあります。